スイスの伝統ある機械式時計

ORIS

, 4月 12, 2011 コメントは受け付けていません。

オリスは100年以上に渡り、スイスで時計を作り続けています。
また、オリスという名はヘルシュタイン近郊の小川の名が起源。

オリスの時計は真の機械式時計であり、シンボルとなっているレッドローターはもちろん、その際立ったデザイン性の高さも注目されています。
また、オリスの個性的な時計はF1、ダイビング、ジャズ、アヴィエーション、ハリウッドなど各界の著名人たちによる着用のサポートもあり、多くの人々を魅了しています。

オリスは独自のファンクションとして次のムーブメントを開発しています。

  • # ワールドタイマー 第二時刻表示, センターから時分針 (T1). センターの時針T1は左右のプッシャーで時刻を進めたり遅らせることができる。3時位置の第二時刻表示 (T2)はデイ&ナイトインジケーター表示付。 デイトウィンドウ、スモールセコンド(オリスムーブメントNo.690)
  • # コンプリケーション ムーンフェイズウィンドウ, デイト&デイウィンドウ、第二時刻表示(24時間計), センターから時分秒針 (オリスムーブメント No. 581)
  • # レギュレーター センターから分針, 3時位置にサブダイアル, 9時位置にスモールセコンド (オリスムーブメント No. 649)
  • # ポインターデイト スモールセコンド (オリスムーブメント No. 644)
  • # ポインターデイト センターから秒針 (オリスムーブメント No. 654/584)
  • # ポインターデイ スモールセコンドとデイトウィンドウ (オリスムーブメント No.645)

オリスの時計の裏側を見れば、すぐにオリスが機械式時計の第一人者であることをおわかりいただけるでしょう。ケース裏の窓から見える時計内部の複雑な動き、時計の心臓部である機械式ムーブメントが見えることがそれを証明しています。
そして、オリスで働く時計職人の心は、100年もの間この真の機械式時計のために燃え続けているのです。


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